意外と身近な産業廃棄物!残土の処理の流れ

残土は建設発生土とも呼ばれるもので、時に産業廃棄物として扱われることもあります。道路建設や大規模な建造物、トンネル掘削などいわゆる大きな公共工事で出るイメージで我々の生活には縁遠いものと思われがちですが、この残土は家を建てるときや塀を作るときなどにもかなり大量に発生します。実はこういった残土を処分するのを得意とする業者もいる位奥深い分野なのです。

基本的に建設会社の方が発注し、業者間でやり取りすることが多いのですが個人でも庭いじりをしたら思ったより土が出てしまったとか、裏の斜面が少し崩れてしまったなどと言った時に残土の処分を依頼することができます。その残土の処分する流れですが、まず専門業者に連絡をすると調査と見積もりを行ってくれます。そして金額や納期を提示してくれるので、同意できれば作業開始です。指定した時期に重機作業、資材搬入、ダンプ搬送などを行い適切に作業を行い、こちらから要望があれば現場作業管理、現場作業写真管理の報告も行ってくれるため非常に透明性のある残土処分の作業を行ってくれます。この残土ですが、多くの産業廃棄物と同じように残土にも処分場があります。土と言っても様々な性質があるため安易に投棄できるものではないため、そういった場所へもっていき適切に管理を行うことで初めて処理が完了します。