運転ができなくなった父、どこに行くにも」介護タクシーの世話になっています

kaigo-taxi11 車の運転が好きだった父も高齢になり車の運転を止めるように説得をしました。「病院に行ったり、細々とした買い物はどうすればいいんだ?」と怒る父を説得するのは大変なことでした。仕事を持つ私たち夫婦も父が出かけたいときに合わせて車を出すことができません。車の運転はもう危険なので止めさせたっかったのですが、いろいろ問題も出てきてしまいました。

 いつもは一人で病院に通院している父ですが、月に一度の検査の日、私がついて行くことにしました。高齢者の方が次々に病院にやってきます。病院の入り口を見ていると「タクシー」できている人が目立ちます。「タクシーでの通院は大変ですね」と患者の一人に声をかけると「介護タクシー」のことを詳しく教えてくれました。毎月一日に発行される広報にも利用方法が載っているそうです。帰宅し、先月の広報を見ると確かに記載されていました。介護保険が利用できる父もまさしく「介護タクシー」を利用できる対象者です。早速、役所に利用を申し込みました。家の玄関から目的地までの移動、帰宅する玄関まで安全にしかも低料金で利用することができます。「これなら自分で運転をして病院に行くより楽だ」と父も喜んでいます。私たち夫婦も必要があっても車を出してあげられない申し訳ない気持ちが解消できホッとしています。我が家にとっては、「介護タクシー」の存在は盲点でした。気づいてよかったです。