ビジネスフォンのプレッシャー

image11旅行会社に勤めていたことがあります。
そこでは私は営業をやっていたので、担当企業がいくつかあり、基本的には担当企業の人からの出張や個人旅行の手配を頼まれるという業務を行っていました。

忙しい方というのは大体メールでそれらを秘書に連絡させたり、自分自身でメールをしておいて、ほしい内容をすべて私から送ってもらうというスタイルだったのですが、早く情報がほしいとか、私と暇つぶしに話したいなんて方には、ビジネスフォンにかかってくることが多かったです。

私と話したいとおっしゃってくれるクライアントさんであれば、すごくうれしいのですが、苦手なクライアントからだと、ドキッとしてしまい、ビジネスフォンのボタンがずっと光っているのですが、気持ちを落ち着かせてから電話をとるので、ちょっと待たせてしまうなんてこともありました。

さらに、起業とは関係ない個人の旅行というのも扱っており、基本的にはすべての電話を最初はレセプションが受け付けるのですが、個人旅行の手配があるときは、レセプションがランダムに私たちにその電話を回してきて、私のビジネスフォンが鳴ったりします。
そんな時には「仕事が増えるのか」とため息とともに電話をとっていました。