江戸のエコ生活紹介 和のすすめ

エコエコで彩られた江戸の生活ですが、中でも和服は、生地の無駄のない日本の伝統衣装です。
反物を直線的に裁断して縫い合わせるので余分が出ず、ハギレが出ても四角形なので加工しやすく、いろいろと再利用されてきてとてもエコな週間が根付いていました。着物は値段が高いという理由で距離を置く人も少なくないが、洋服同様、じつは質も値段もさまざまです。
江戸の人も普段着にしていた綿の着物は洗うこともできるし、堅苦しさがなく今風にブローチやスカーフなど身近な小物と合わせて遊ぶこともできます。質素倹約を旨としたエコ江戸スピリッ卜を生かすのであればなおさら、価格を抑えながら最大限のおしゃれを楽しむべきでしょう。
ただ、せっかく物の豊かな現代に生まれたのだから、少し贅沢をしてパーティ用の晴れ着も手に入れたいものです。「普段は質素でもハレの日は派手に」というのは、じつは江戸っ子流。彼らは、祭りや正月、初物買いには金に糸目をつけないという、メリハリのある生活を送っていたのです。