空き巣被害の増加

泥棒侵入盗とは泥棒のことです。専門用語で厳密には建物の屋内に侵入して金品を窃取する犯罪のことを指します。例えば女性の下着を道からベランダ越しに盗む下着泥棒は建物に侵入していないので侵入盗には当てはまりません。近年ではピッキング、針金状の金属棒のような特殊な道具をカギ穴に差し込んで鍵を開ける手口などによる技術を使って建物に侵入する犯罪がテレビ・新聞等を騒がせて社会問題となり、一般市民を不安に陥れていますが、このピッキングによる犯罪はまさに侵入盗の典型といえるでしょう。

住宅対象の侵入盗の認知件数、侵入盗によるものと認められた被害件数は年々増加しています。泥棒の技術は年々進化しており、その進化のスピードも速くなっています。1年ごとに新しい手口が出てくるといった状況です。その結果、世間でしばしば指摘される検挙率の低下を招いています。他の犯罪同様、警察と泥棒は年中イタチごっこをしている状態に陥っているのです。